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読書やコンピュータなどに関するメモ

「日経Linux」2012年4月号

 特集1「Linux超マスター100ステップ」の執筆に参加しましたので、ご報告と宣伝。初学者向けに100ネタを1/2ページずつ紹介する記事で、私は「中級ゾーン」「上級ゾーン」の計40ネタを担当しました。各1/2ページなので詳しいことはひたすら省いてますが、初学者の方が各項目についてさらに学習するきっかけになればと思います。

 自分のことはさておき、特集2は、“スリム型AtomファンレスベアボーンにSabayon Linuxを入れてWebサーバーに”“HDDが4つ入るキューブ型ベアボーンにCentOSを入れてRAIDなファイルサーバーに”“Core i7マシン+Ubuntu+VMware Playerで、Windows 7 64bit版をぶん回す”という3つの趣向。

 おっと思ったのが、冒頭のReportコーナーに載ってたWalyandの近況。ライブCDもあるというし、試してみようかな。

 インパクトがあったのが特別企画「美声で歌うLinux(前編)」。初○ミ○みたいなタイプの歌声合成ソフト「UTAU」をWine上で動かして、実際に歌わせる入門を解説していた。

 新連載「いまこそ知りたい! CPU再入門」は、ARM7をモデルに、CPUの動作を解説している。今回は、CPUの構成要素は、フェッチやデコードなどのサイクル、パイプライン、SIMDなど。

 enakai00氏のLinuxサーバー連載は、Railsでscaffoldで作ったサンプルアプリを動かすところ。もちろんこの連載なので、起動・終了スクリプトや簡易監視スクリプト、logrotateのあたりに力点が置かれている。エピソードの、forkとexecの間に監視ツールが誤認識した話は、へー。

 超小型Linuxマシン連載は、PandaBoard/BeagleBoardを無線APにする話と、タブレットから操作するときに使いやすいVNCクライアントの選択ポイント。

 Matz氏連載は例外処理なんだけど、RubyのほかにIconやEiffelの例外処理の解説もあり、その2つのRubyへの影響の話もあった。

 ほか、アジア連載がバイドゥに入ったAdamrockerさんと矢野りんさんの話。Windowsからの移行連載が、UbuntuのUnityやキーボード設定。旧型PC連載が、ThinkPad 570でTiny Core Linuxを動かす話。Android向けWebアプリ連載が、WebSocketとNodeのSocket.IOによる描画内容の共有。マンガ「シス管系女子」がbashの履歴の使い方。カーネル機能紹介コーナーがリニューアルして、今回はAoE(ATA over Ethernet)。

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