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Linuxのコマンドラインからゴミ箱を使う

 Tipsコネタ。

 私は優柔不断なので、ほぼ間違いなく必要ないけど削除するのは怖いかも、というファイルを、念のため消さずに残してしまったりすることがあります。ファイルサーバーにコピーしたんだけど、コピーが失敗してたらどうしよう、とかあまり根拠のない理由で。ファイルが重複するだけならまだいいのですが、バージョン違いになったりしてトラブルの元です。

 それを防ぐために、削除するかわりにゴミ箱に入れるようにすれば、ファイルを気軽に消せます。GNOMEやKDEなどのデスクトップ環境を使っている場合には、GUIのゴミ箱を、GUIからだけでなくコマンドラインからも利用できます。

 UbuntuやDebian、Fedoraなどには、いずれも「trash-cli」パッケージがあります。FreeDesktop.orgの標準に従っているので、GNOMEでもKDEでも共通です。

$ sudo apt-get install trash-cli        # UbuntuやDebian
$ sudo yum install trash-cli            # Fedora

 UbuntuやDebianでは「trash」、Fedoraでは「trash-put」というコマンドが使えるようになります。これをrmがわりに使えば、目的にかないます。

$ trash file1.txt file2.txt directory1          # UbuntuやDebian
$ trash-put file1.txt file2.txt directory1      # Fedora

 まあ、結局はゴミ箱に入れたファイルを回収するのはごく稀なのですが。

 なお、いっしょにtrash-listとかtrash-emptyとかのコマンドも入りますが、私はそこまで使ってはいません。

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