本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「Software Design」2011年8月号

 第1特集は「仮想化時代の統合監視」と題して、Hinemos/Zabbix/Nagiosの比較から、監視項目の決め方、監視の拡張、仮想サーバーやクラウドに固有の注意点まで解説。実システムの例も1pずつ載っていて、AKB 48総選挙の投票システムにはVoltDBが使われていたのか、と本題と違うところでびっくり。監視といえば、mixiの連載も今回はNagiosを使った監視がテーマ。

 あと、松信さんの「データベース技術の羅針盤」連載も、DBを中心に運用技術のポイントを解説している。「実績のある技術を使う」「アーキテクチャを複雑にしない」という問題予防から、監視すべき項目、そのときに着手すべきところなどを挙げている。

 第2特集「Evernote的ドキュメントシステム構築指南」は、羽生章洋さんによる「フォーム化の呪縛」を抜けたサービスという分析のあと、文字認識や、複合機のインターネット連係、全文検索、画像検索、音声検索という構成技術(Eernoteは音声検索はないけど)をそれぞれ紹介。Evernoteを使う人ではなくて、類似のものを作ろうという人向けの内容がSDらしい。

 「PaaS最前線」は、OpenShift(Red Hat)、Cloud Foundry(VMware)、Heroku、DotCloudといった、第2世代PaaSと呼ばれるサービスを並べて紹介。

 ほか、Ubuntu Monthly ReportはOpenStackでプライベートクラウドを作る話。OpenFlow連載は、実際にOpenFlowスイッチとOpenFlowコントローラを動かしてみる話。自作インフラ連載はサーバーの組み立て。Android連載は、NDKの続きで、加速センサと3Dグラフィックス。Objective-C連載はオブジェクト永続化のCore Data。iPhone連載は、Core Animationフレームワークによるアニメーション。VBA連載は、IEを呼び出してGoogle翻訳にアクセスして結果をスクレイピングする話。

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