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OSSチャリティセミナーに参加

 OpenSource Conference(OSC)関係の団体が東日本大震災のチャリティということで開いたセミナーイベント「OSSチャリティーセミナー」に参加してきました。チャリティは置いておいても、OSCに出ているグループによる技術やプロジェクトの解説を1日で俯瞰できるのがオトクでした。ただし、1コマ30分なので、詳しくは個別に、となりますが。

 以下、話を聞いたメモ。

東日本大震災|みんなでつくる復興支援プラットホーム(Sinsai.info) みんなでつくる震災地図データCrisisMap(OSMファウンデーション・ジャパン 三浦広志氏)

  • 震災当日
    • 通信輻輳
    • インターネットは比較的無事
    • ただし被災地域ではラストワンマイルが使えない
  • 3/11 18:19
    • OSMのSkype
    • 「なにをしようか」「とりあえずUsahidiサイト立ち上げました」
    • sinsai.info
    • ハイチやチリでの経験
    • Usahidiで情報を集める
  • crisisMap
    • 揺れた瞬間にキャプチャーしたOSM画面
    • Bingを元にマッピング
    • JAXAの写真を元に浸水情報を入力
    • その上にレポート情報を乗せる
  • 自動でやっているわけではない
    • 人間が整理
    • ボランティアのべ250名
    • システムは人間を助けるだけ
    • 1万件の情報
  • アラート機能
    • 指定した地点からn kmの情報を通知、など
  • 助け合いジャパンと連携
    • 当初、助け合いジャパンの目玉コンテンツだった
  • PVは月100万
    • 仙台からいちばん使われている
  • これでミッション完了ではない
  • Ushahidi API
    • RESTful
    • 携帯電話向けインターフェイスはAPIベース
    • OpenSocialガジェットも
      • iGoogleなどで埋め込める
  • ニーズ面
    • 災害復旧支援が次のフェーズ
    • 避難所、仮設住宅、病院などの情報
  • Sahanaシステム
    • 情報収集はヒアリングベース
  • 現地のNPOが必要とする専門情報を登録
  • その土地のカルテ
  • 復興は年単位での対応
    • 安定した補給線が必要
  • これから、梅雨から台風の季節の被害
  • オープンソースであることが重要だった
    • GitHubとRedmine
    • 上の人に言われて直す、という人はいない
    • SahanaにはUsahidiからの連係機能
    • OSMによる背景地図
  • 活動に終わりはない
    • これから復旧していけば、日々、地図も情報も変わっていく
  • 「Usahidi」
    • スワヒリ語「目撃証言」の意
    • アフリカの選挙で、真実を明らかにしようという活動から生まれたソフト
  • Q:最初はテンションでいけたと思う。今後、継続的にやっていくとなるとまた大変。コストもかかる。その面について
    • A:まさに課題と感じている
    • 最初はアドレナリンでやった
    • 答えはない
    • 人間面の支援
      • 開発者
        • 1週間後にはじめてミーティング
      • 情報整理のボランティアは孤独
        • 来週、全員集まるシンポジウム
        • 今後の活動の方向性などを議論
        • 一般参加も
    • 運用面の支援
      • ハートビーツさん
      • ふつうに受けたらどれだけお金がかかるか
    • マーケティング、資金面
      • OSM Japanとして組織化
  • Q:(質問よくわからず)
    • A:オープンソース、オープンデータ、コラボレーション
    • グローバルな活動
    • 世界の活動に反映していきたい
  • Q:すばらしいが、息切れしてきていると思う
    • 第2陣、第3陣の協力者が必要
    • 関西からの協力も
    • A:ありがとうございます

jus研究会東京大会「IPv4アドレス枯渇とその対応 ~IPv4アドレス,売り切れました~」(IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース 藤崎智宏氏、司会 法林浩之氏)

  • IPv4アドレス完売御礼
  • IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
    • 3年前から
    • ワーキンググループに分かれて活動
  • 枯渇時計
  • IANA管理
    • 5つの組織(RIR)に委譲
    • APNICが最初になくなった
  • いまのIPv4が使えなくなるわけではない
    • スマートフォンによる消費
    • 考えられるシナリオ
      • NATなどによるアドレス共有
      • サーバー等の問題
  • アドレスの有効利用
    • 利用されていないIPv4アドレスの回収
      • 進んでいる
    • IPv4アドレス移転ポリシー
      • 必要な人に譲り渡す
      • 誰が使っているのかをしっかり把握する必要
      • MicrosoftがNortelから買った事例
      • 資産化? ISPは大変
  • アドレス共有技術
    • CGN (LSN)
    • CGN→LSN→CGNと名前が二転三転w
    • 欠点
      • ユーザーあたりのセッション数が制限される
        • ニコ動で30~50セッション
      • ログをおさえるとなるとログの量が大変
      • NATトラバーサルが大変
  • アドレスの有効利用、共有技術、IPv6の3つの対策を組み合わせて使う必要
  • コンシューマ向けIPv6サービスがあまりなかった
    • 最近は出てきた
  • コンテンツ系の対応
        • Google
        • Yahoo! Japan
  • World IPv6 day
    • 6/8
    • Google、Facebook、Yahoo!等
    • 日本の大型閉域編で問題がでる可能性も
  • IPv4ネットワーク、CGN、IPv6ネットワークが同時に存在することに
  • すべてを想定してサービスを構築しなくてはならない
  • LSN
    • UPnPが通らない
      • P2Pアプリが動かない
    • POP before SMTPができない
  • OSやアプリでIPv6を止めるというTipsが流通している
    • MS「IPv6を止めたときの動作は保証しません」
  • IPv6に関するFAQを整備中
  • IPv6用語集
  • Q: アドレス移転。実現するか?
    • A: 地域内ではやられている。Microsoft。
    • JPNICではまだ制度化されていない
    • アフリカやラテンアメリカはあまり進んでいない
  • Q: 混在する期間
    • A: 10年20年は混在するだろうと思う
    • 半世紀ぐらいは、もしかして

Zabbix 1.8の機能説明と商用環境でどこまで使えるか(ZABBIX-JP 広瀬潔氏)

  • ラトビアのZabbix社
  • ZABBIX-JPコミュニティ
    • 約10名のボランティアによる運営
    • パッチも作成
    • RPMパッケージ作成
    • ドキュメント作成
    • メーリングリスト
    • Twitter #zabbix_jp
  • システム構成
    • Linuxサーバー(Solarisも)
    • MySQLがデフォルト
    • インターフェイスはPHP
    • カスタマイズもブラウザから
    • 「Nagiosよりとっつきやすいと思う」
  • 監視対象
    • SNMP機器とサーバー
    • サーバーにはエージェント
      • Windows用エージェントも
    • エージェントレスの監視もできる
      • sshでログインして測定するスクリプトなど
    • イベントに連係してアクションを起動できる
  • 本題:どこまで使えるか、商用ニーズに耐えられるか
  • 企業が求めるシステム監視項目
    • サーバインフラ監視
      • 必要なことはたいていZabbixが対応
    • アプリケーションプロセス監視
    • DB監視
    • Webシステムの監視
    • Javaシステムの監視
    • ネットワーク監視
      • トポロジーマップによる監視(「HPのネットワークマネージャみたいな画面は…」)
      • UPS
      • など
    • おまけ
      • 多段階しきい値によるアラート通知
      • インシデント管理システムとの連係
      • など
    • 実働サーバーなので、できるだけ変えたくない(エージェントを入れたくない)、という要望
      • sshなどを使った監視
  • ほとんどの監視が実現できる
    • カスタマイズは必要
  • なぜZabbix
    • 付属テンプレート
      • 7~8割の要求は満たせる
      • これをカスタマイズしてより細かい監視も
    • カスタマイズ
      • GUIによる容易なカスタマイズ
      • 独自グラフ
      • 一画面に表示するスクリーン機能
      • マップ作成
      • URL連係
        • スクリーンやマップにURLを埋め込んで他システムと連係
        • アラートからリンク、など
    • エージェントなしでも
      • IPMIも
  • サーバー100台以上の事例
    • グループごとにトポロジ
  • 納入時にカスタマイズしてメニューを減らして混乱を避けた事例
  • 弱点
    • 大規模システム
      • Agentの配布に手間がかかる
        • Agent、config
        • 人海戦術
      • ホストの登録に手間がかかる
        • GUI
        • 一括登録は?
        • 1つ登録してXMLでエクスポートし、それを元に登録データを作成
        • Auto Discoveryも。誤検知もある
      • スイッチの機種ごとにifIndexの値が異なるため、それぞれテンプレート
        • ユーザー定義マクロにする

Firefox IV and THE AFTER(Mozilla Japan 浅井智也氏)

  • Firefox 4使っている人 → 会場ほとんど
  • about:Mozilla
    • "Doing good is part of our code"
    • ".com brains, .org heart"
    • 社員:世界で300人
    • 世界中からの貢献
  • Firefox 4
    • 軽く
    • IE9よりダウンロード多い
    • 今度は別次元
    • 快適、高速、自由自在
  • 「初心者にもやさしいWebブラウザ」
    • Firefoxボタン
    • メニューバーがなくなる
  • アプリケーションタブ
    • ピン留め。アイコの変化も検出
  • タブのグループ化
    • 人間の記憶特性。平面に並べたものは覚えやすい
    • 現在の仕事にフォーカス
  • データ同期
  • フォント制御
    • CSSのFont Variant
  • HTML 5のその先
    • 次世代JavaScript
      • ECMA 5thほぼフルサポート
      • ECMA Harmonyの実装
        • Proxy、WeekMap
  • 安定性
    • Flashのクラッシュに巻き込まれない
      • ブラックリストに指定されたプラグインを別プロセスに
    • Fx7をめどにコンテンツプロセス分離
      • クラッシュレポート送ってね
        • ドライバとかウイルスソフトの競合とか
  • Firefox for Android
    • モバイルでもエンジンの機能を意図的に制約することはない
      • ほかのブラウザはPC版と大きく違うことが多い
    • WebGL
      • 閉じたタブの復元
      • PDF保存
  • 対ほかのブラウザ
    • 速くなるベンチマークはどうにでも作れる
    • IE
      • SmartScreenフィルタ
        • IEのプライバシーポリシー
        • ユーザーのアクセスしたURLはすべてMSに送られる
          • クエリ部分のデータなども
      • Firefox等はハッシュ値を使用
        • セキュリティ、プライバシー
    • Chrome
      • 同期機能
        • アカウントがひもづけされる
      • ユーザー追跡拒否を非サポート
  • Firefox 5以降
    • Rapid Release
      • リリースプロセスを変更
      • Aurora
        • NightlyとBetaの間
      • 機能ベースではなくスケジュールベースでリリース
    • アドオン互換性
      • マイナーバージョンアップ扱いにする
    • Firefox 4以降は自動更新
  • Firefox 5
    • 6/21リリース
    • 地味な変更
    • パフォーマンス
      • IEが「Firefoxは遅い」と言った箇所をチューン
    • CSS Animations
  • Firefox 6
    • FX 5 + 6週間
    • text-decoration系スタイル
    • matchMedia()
      • 画面サイズなどをJavaScriptから検出できる
    • URLバーでドメインを強調表示
  • Firefox 7、8、9…
    • 未定
    • アプリケーションプラットフォームに
    • アカウントマネージャ
    • コンテンツプロセス分離
    • F1プロジェクト
      • 見ているページを共有
    • グラフィックスAPIをCairoから独自のAzureへ
    • 新Javascriptエンジン
      • 型推測JITなど
  • Q: メジャーバージョンをあげることにした理由
    • A: バージョン番号には意味がない
    • どんどん新しいものを提供する
    • Webの変化が速くなっている

Web技術の現状と将来(W3C 一色正男氏)

  • Webは昔とはずっと違う使われかた
    • 震災でもさまざまなサービス
    • PDFやExcelではなくHTMLやCSVで、との呼びかけ
  • オープンプラットフォーム
    • プラットフォームにかわりつつある
    • 標準
      • デジュールからデファクトへ
  • W3C
    • ボランティアで標準を策定
    • 世界の3つのホストの1つが日本(SFC)に
  • デモ(W3C 中島氏)
    • 電力メーター
      • グラフィックスを解読してマッシュアップ
    • ドラッグ&ドロップAPI
    • SVG
      • 拡大
      • SVG少女
    • Campus
      • ワールドカップの優勝国を表示
      • 日産Leaf。車を360度回す
      • 動画を飛び散らせる
    • Audio
      • 音の波形をJSでデータ化
      • ビジュアル化
      • WebGLで3Dビジュアル化
    • CSS 3D
      • Googleの検索結果を3Dの箱に
  • W3Cの標準化プロセス
    • 電話会議+IRCで議事録
      • 文書を残すこと
    • MITで年二回総会
  • HTML 5
    • 「ドキュメントの共通プラットフォーム」から「アプリケーションプラットフォーム」に
    • ビジネスプラットフォームに
    • モバイル、TV、車、家電、電力、書籍
    • 日本は先行している
  • すべてWeb Platformに?
    • 下(インフラ)と上(Web)の両方

まだSubversionですか? 分散バージョン管理システムBazaar・Mercurialのご紹介(Shibuya.trac 岩田氏、湯川氏、岡本氏)

  • Shibuya.tracの紹介(岡本氏)
    • #shibutra
    • プロジェクト管理とツールに関する勉強会
    • Tracのプラグイン開発
    • 3年で19回のイベント
    • VCSの普及率
    • Subversion多い
  • 分散VCSの基礎知識(岩田氏)
    • しくみ
      • Subversion
        • ブランチはサーバーのみ、クライアントは作業コピー
      • VCS
        • ぜんぶクライアントに持ってきて作業
    • 自分だけのブランチを作りほうだい
    • いつでもどこでもコミットできる
      • テスト前でもコミット
      • 中央リポジトリにプッシュするときだけ気をつける
    • マージが簡単・便利・安心
      • subversionしんどい
      • ローカルでコミットしてマージなので、失敗したらやりなおせる
      • コンフリクトもおきにくい
    • 歴史が変えられる
      • コミットしたファイルにパスワードが、変なコメントが…
      • hg strip、bzr uncommit
  • Mercurialの紹介(湯川氏)
    • 自分が導入した理由
      • Windowsに優しいらしい
      • TortoisHgがよさげだった
    • Joel Spolskyもイチオシ
    • Subversionとコマンドが似ている
      • 短縮形もいっしょ
    • コマンドが単機能でオプションが少ない
    • 使いやすいが、混乱するポイント
      • ブランチの切り替えはhg update
      • multiple head(コミットするブランチを間違うこと?)
    • DVCS = 歴史改変
      • mq extension
    • ほむほむ=DVCS w
  • Bazaar(岩田氏)
    • Canonical
    • 採用例
      • Ubuntu
      • MySQL
      • Emacs
    • 使いやすいGUI
      • QBzr
      • Bazaar Explorer
        • プロジェクトに応じてメニューを決められる
    • 日本語ファイル名
      • git:使えない
      • Mercurial:プラグインで
      • Bazaar:本体で使える
    • Subversionはいいツールだと思う人はBazaarに
      • リポジトリとブランチの概念がSubversionとほぼ同じ
      • コマンド名がだいたい一緒
    • 集中型のサポート
      • プロジェクトにあわせた柔軟な運用
      • プログラマは分散型、デザイナは(バイナリはマージできないので)集中型、など
    • bza-svnプラグイン
      • SubversionのクライアントとしてBazaarを「普通」に使う
      • 特別なコマンド体系は必要ない
    • 読みは「バザー」
  • まとめ(岡本氏)
    • 運用が大変
    • GitHub、BitBucket、LaunchPadなどで簡単に利用
    • TrackLightning

オープンソースで作るプライベートクラウド環境(オープンクラウドキャンパス有志)

  • オープンクラウドキャンパス
    • Eucalyptusユーザ会をベースに、上位組織として
    • OpenStack、CloudStack、RightScale
    • Wakame Foundationも協力
  • EucalyptusでHadoop(中井悦司氏)
    • 「プロのためのLinuxシステム構築・運用技術」の人
    • 「プロのためのLinuxシステム・ネットワーク管理技術」近日発売
    • デモはYouTubeで
    • 構築手順は「G-CLOUDマガジン」で
    • なぜかEucalyptusは中国で人気があるらしい
    • Eucalyptus
      • 学生が開発、起業
      • Amazon AWS互換環境をプライベートで
        • 進化が早くて追いつけていないが
    • Eucalyのクラスタ=AWSのリージョン
      • 複数のクラスタをまとめて管理
    • Warlus(S3相当)からマシンイメージを呼んで起動
    • XenかKVM
    • 管理ノード
      • NCはプライベートIPで
      • 外部接続は管理ノードがNAT(iptables)
    • Hadoop
      • マシンイメージを1つだけ作れば、好きなだけクローンして起動してクラスタを作れる
    • Eucalyputsはけっこうdisられるw
      • 機能的に足りない、バグがある
      • でも遊べる
  • OpenStack(Masanori Itoh氏)
    • OpenStackとは
      • Eucalyのyet another実装
    • 最近の動き
      • Design Summit
      • 4/26-29にサンタクララで開催
      • 450名以上
      • 今後どのような機能を入れるか、どう開発するかを議論
    • トピック
      • Network as a Service
        • リファクタリンング
      • DB as a Service
      • LB as a Service
        • Amazon対抗
      • Volume as a Service
      • リリースサイクル
      • Korean Telecomの導入事例
    • OpenStackコミュニティからの東日本大震災への支援
      • 寄付
      • チャリティTシャツ
      • 日本人参加者は登録料免除
    • 津波てんでんこ
      • オープンソースコミュニティも
  • CloudStack(荒井氏)
    • IaaS型クラウド環境構築用ソフトウェア
    • Cloud.com社(旧社名VMops)
    • 特徴
      • GUIがリッチ
      • LBとFWもついている
      • VNCコンソール
      • アーキテクチャ
        • 仮想ルーター
    • 商用版とコミュニティ版
    • KVM / Xen Server
    • ゲストはLinuxとWindows
    • API 2種類
      • 独自とAWS互換(cloud bridge)
    • 採用事例
      • Tata Telecomなど
    • デモ
    • てっとり早くプライベートクラウド環境を作るには最適

オープンソースで作る分散処理基盤 Hadoop(Hadoopユーザ会 山下真一氏)

  • Hadoopを構成する要素
    • HDFS 分散ファイルシステム
    • MapReduce 分散処理フレームワーク
  • バッチ処理で威力を発揮
    • 大量のデータを処理
    • スケーラビリティ
  • 特殊なサーバーを必要とするわけではない
    • IAサーバー
  • スモールスタート可能
    • 実行中でもサーバーを追加できる
  • 注意点
    • HadoopはRDBMSではない
    • オンライン処理には不向き
    • 少量データの扱いに不向き
  • 使い道
    • 集計:ランキングなど
    • 抽出:特定の時間の訪問者
    • 分析:レコメンドなど
      • Mahaut(機械学習ライブラリ)も
  • 構成要素
    • HDFS
      • 1台のマスター(ネームノード)と、複数のデータノード
      • ネームノードはメタデータ格納やデータノード監視
      • データノードはチャンクを格納
        • デフォルトで3つのレプリケーション
    • MapReduce
      • keyとvalue
      • Map、Shuffle、Reduce
      • マスターとしてJobTracker、スレーブとしてTaskTracker
        • JobTrackerがMap処理やReduce処理を分割
        • TaskTrackerが実行
      • 特定のデータがある場所でTaskTrackerを実行
        • データのローカリティを意識
      • 投機的処理
  • 使い方
    • 必要なもの
      • Hadoop
        • Cloudera版も
      • Java
        • OpenJDKは未サポート
      • OS
    • Amazon Erastic MapReduceもある
  • Hadoopは仮想環境で構築しないのがポイント
    • オーバーヘッドが大きい
    • 実験ならいいが
  • 実行
    • Hadoop Streaming
      • いろいろな言語で実装
    • Pig、Hive、Asakusa
  • Java API
        • ジョブクラス
        • Mapクラス
        • Reduceクラス
  • デモ

サーバ仮想化環境のためのストレージシステム入門(自宅SAN友の会 島崎聡史氏)

  • SD誌6月号でVDIの記事を書いている
  • 自宅SAN友の会
    • twitterの悪のりから
    • InfinibandやFCoEなどを自宅で検証
    • ほかに「ストレージ友の会」もある
      • 自宅SAN友の会はギークな感じ
  • ディスクアレイ
  • SAN、NAS
    • FC-SAN、IP-SAN
    • 自宅SAN友の会はもともとFC-SAN w
  • iSCSIやNASはPCで簡単に作れる
    • 業務環境ではオススメしないが
    • 障害時のための
      • 冗長化
      • 自動エラー検出
      • データ暗号化
      • 予兆検知
  • 仮想化環境でSANを使う意味
    • 共有ストレージ
      • VMデータ、テンプレート、ISOイメージ
    • ライブマイグレーション、HA、DR
    • バックアップの選択肢が増える
    • 仮想化ソフトと連係できるディスクアレイも
      • VMのサーバーレスコピー
      • 管理インターフェイスの統合
  • 考えておくこと
    • ストレージのタイプによる機能制限と仮想化ソフト
    • アクセスパスの速度
  • 動向
    • FCoE
    • 仮想ストレージアプライアンス
  • 勉強方法
    • 家でやろうw
    • FC
      • オークションでけっこうある
      • ディスクアレイは自分で作る
        • 自宅SAN友の会のサイトで解説
      • FC-HBAもケーブルもスイッチも数千円ぐらいから
    • 自宅ラック
      • スチールラックより楽
      • 床が抜けないようにw
    • 家族の理解(嫁hack)
  • 研修はうまくいくようにできているので、できちゃう
    • 自宅で苦労すると身に付く

LT:省エネIT勉強会(佐伯健介氏)

  • Twitter上での会話から
  • 4/9に最初の勉強会
    • DELLと
  • 情報を集約して公開したい
  • Google Group
  • 省エネ情報を教えてください

LT:東日本大震災とFOSS4G(OSGIO日本財団 嘉山陽一氏)

  • 地理情報のコミュニティ
  • OSGeo.JP
  • 世界的 OSGeo財団
  • 災害
  • さまざまな地理情報
  • 計測や調査の結果はデジタルで
    • 阪神大震災のときは紙が多かった
    • 今回はネットが活躍
  • OSGeoLive DVD
    • UsahidiとSahanaも
  • ネットで地図を使ったさまざまな動き
  • 国土地理院情報の幾何補正
  • 被災地にデジタルツールを
  • 詳しくはOSC.sendaiで

LT:FAX OCRシステム(国立保健医療科学院 奥村貴史氏)

  • WIDE Medical Crisisワーキンググループ
  • インターネットコミュニティではいろいろな試みがなされている
  • 行政は?
    • ExcelとFAX
    • FAXで質問を送って人手で足し算
    • リアルタイム対応ができない
  • FAXからOCR
    • 三隅にマーカー
    • 相対位置が定まる
    • OCRで読める
  • 問題
    • プロトタイプをいいものにするには人手が必要
    • 行政の改善が必要
  • http://sites.google.com/site/faxocr2010/home

SyncServerを使ってみよう(btm氏)

  • 元組長、略して組長w
  • 昔GISプログラマ
  • sinsai.info初期。Amazon EC2移行など
  • Sync Server
    • Firefox Syncのサーバー
    • ローカルで動かせる
    • 簡単なバックアップツールとしても
    • nginxでも動作確認
    • mercurial python26 virtualenv sqlite3
    • Firefoxで同期サーバーを設定
    • 続きは執筆中の本でw
  • 残り時間で別のデモ
    • 加速度センサー+Audio APIで、PCを振ると音

チャリティオークション

  • Debian.JP提供
    • でびあんぶれら
    • DELL T105(電源リレースイッチ増設)
    • Bluetoothキーボード
  • Mozilla Japan提供
    • Tシャツ
    • ポロシャツ
    • フォクすけぬいぐるみ

懇親会LT:擬人化(宮原氏)

  • 1999年、Ruby
    • 早すぎた
  • みまも
    • 三姉妹

懇親会LT:Sahanaデモ

  • 病院情報
  • ベッドの個数や空き数なども

懇親会LT:ejectコマンドユーザー会(Akkiesoft氏)

  • 遠隔地からejectコマンドでなにかする
    • メンバー数名(2名)
  • ハムスターのリモート給餌w
  • エアコンのリモート操作w
  • ejectしているときだけ通電w
  • OSPN SNS
  • 公式サイト

懇親会LT:日本から英語での技術情報発信(中井悦司氏)

  • Hadoop on Eucalyの解説を海外から求められた
  • 英語での情報発信重要
  • 勉強大変
    • 特にモチベーション
  • ITエンジニアのための英語の勉強会を開催しませんか
  • 「おまいら女子会に弱いだろ」w
  • 冗談はさておき
  • IT系技術情報を使った英語の勉強会っていいと思う

懇親会LT:日本JasperServerユーザ会の近況報告(佐伯健介氏)

  • フルオープンソースのBIサーバー
  • JJSUG
    • 2008年10月発足
      • 6名
    • 2009年11月~ OSC参加
    • 現在の参加者54名
  • 来週、九州(福岡)で勉強会
  • 6月Adempiereとの連係勉強会
  • 課題
    • 帳票サンプル
    • ドキュメント日本語化
    • 入門書
    • イメージキャラクタ
  • 技術面のみならず、ユーザー視点にもフォーカスしたい

懇親会LT:宴会に最適な高可用性サーバー(唐氏)

  • 冷却性能
  • 簡単操作
  • 増設簡単
  • 以上、ビールサーバーw

懇親会LT:(hasegaw氏)

  • Galaxy-Sでxen-develを読破する毎日
  • GSoC
    • XenにQEMUの本家版のサポートが入る?
  • Xenでvirtio
    • カーネルパラメータでpci=nomsi
    • Xenのデバイス定義でmodel=virtio
  • Xenはeventchannel
  • KVMはmsi
  • virtio-netが使えた
    • フルのスピードはでない
      • msi必要
  • GSoCでvirtioをXenでサポートというプロジェクト
    • virtio-pci
  • QEMUのソース中のコメントに、ここはXenから持って来た、と

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