本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「真説 光クラブ事件 ―東大生はなぜヤミ金融屋になったのか―」

著者:保阪 正康
出版社: 角川書店
ISBN: 4048837788

 東大在学中にベンチャー企業を興し、大胆な行動によって資金を集め、傲慢ともとれる言動で時代を風靡し、綱渡りというか無茶な活動をくり広げた人物の人物像に迫ったノンフィクション。

 そう、昭和24年に自殺した光クラブの山崎晃嗣を扱った作品である。「白昼の死角」の最初の方のモデルになった光クラブだ。

 著者は、山崎が徹底的に自分を演出していたと考え、その実像に迫ろうと調べ、推測する。そこから描かれるのは「良家の子弟が軍隊や世間にショックを受けて、キレる頭で逆切れした」という人物像のように思う。

真説 光クラブ事件 ―東大生はなぜヤミ金融屋になったのか―
保阪 正康
角川書店 (2004/11/19)
売り上げランキング: 108,746

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://emasaka.blog65.fc2.com/tb.php/86-c57c55da

 | HOME | 

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

emasaka

emasaka

フリーター。
連絡先はこのへん

Monthly


FC2Ad