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竹内郁雄教授最終講義を聴講

竹内郁雄教授最終講義

 あの竹内郁雄さんが東大教授を退官されるということで、最終講義が公開で開かれました。学生さんや教え子さんから、未踏関係の方、NTT研関係の方、はては私のような一般のファンまで、300人キャパの大教室で立ち見続出という大人気でした。

 講義内容も、あいかわらずの竹内節で爆笑の連続。お題は「研究・開発は楽しく」。100%ルールだか120%ルールだかでやってきた、ご自身の研究生活を振り返り、目的とか型とかにとらわれずに、自由に楽しく、かつ徹底的に集中してやるのが一番、というようなテーマと私は受け取りました。締めの言葉は「無為」。とても面白く興味深くて、聴いてよかった。

 中でも、第一線の研究者たちによるネタ論文の話が面白かったなぁ。goto文有害論の反論と称してタイムトリップとかjmp $とかcomefrom文とか、フリーダムすぎるw

 あと、3つ目のTAOである「TAO/SILENT」にちょっと興味。ちょっとググったところだと、マイクロコード上でLispインタプリタが動くTAO/ELISに対して、機械語に相当するdyte codeを用意して、Lispをコンパイルする形式のようです。TAO/ELISに増して並行プログラミングを意識しているような記述もありました。文字列とかは開放したタイミングでGCされる、というようなことが書いてあったけど、リファレンスカウントなのかなぁ。

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