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「アフリカにょろり旅」

アフリカにょろり旅 (講談社文庫)
青山 潤
講談社
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 東大の生物学研究者のアフリカ紀行記なんだけど、これがエンターテイメントとしてとても面白い。紀行というより、冒険。オビにいわく「50度を超える猛暑、住血吸虫だらけの真水、水のないトイレ」などなど、過酷な旅が続く。

 旅の目的は、幻のウナギ「ラビアータ」の捕獲。ラビアータを求めて、町から町へ移動しながら現地の人と触れあい渡りあう。旅自体はかなりハードなんだけど、それを飄々と書いていて、抱腹絶倒ものだった。その中に、研究者としての葛藤と誇りなども語られている。講談社エッセイ賞受賞。

 なお、この本は、著者の師である塚本勝巳教授が「爆笑問題のニッポンの教養」に登場したときに紹介されて知った。

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