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読書やコンピュータなどに関するメモ

「Q.E.D.-証明終了-ザ・トリック・ファイル」

Q.E.D.-証明終了-ザ・トリック・ファイル (KCデラックス)
加藤 元浩 月刊少年マガジン編集部
講談社

 人気推理マンガ「Q.E.D.」のく副読本が、「Q.E.D.トリックノート」に続いて発売された。ちょうどドラマ化もされたし(いや、TVをあまり見ないので、見てないのだけど)。

 メインは20~32巻の紹介。作者によるひとこと解説もついてるのがうれしい。これを読んだら、たまらず20巻以降を読み返してしまった。ただし、ネタバレもあるので、本編を先に読むべし。

 そのほか、関連書籍紹介や数学ネタ解説、数学者インタビュー、1巻からの全話のデータファイル、登場人物の紹介、ドラマの関係者のインタビューなども掲載されて充実。さらに、「もっともおバカな事件!?」と銘打たれた新作「ドラマ殺人事件」も収録されていて、なんというか(笑)

 そうそう、カバーの絵のタッチがいつもとちょっと違うのは、ドラマを意識したものなんだろうか。

 作者の発言で、へぇと思った言葉は、ねたばれの可能性も考えて「続きを読む」で。

  • オカルトや疑似科学がはびこるのは(略)それは、SFがダメになったせいじゃないかと思うんですよ。(略)科学知識を持つマニアの人たちが(略)ツッコミを入れはじめたんです。そのせいで、科学的には正しいのだろうけれとも、作品としてはつまらないものばかりになってしまった
  • (塔馬君の専攻が)「数学」と決まったのはそんなに古いことではないんですよ
  • じつは、「Q.E.D.」には連載開始当初から、「共犯者を立てない」というルールがあったんです
  • 塔馬君がそういうものに積極的に関わるとは思えない(略)ところが、森羅君は眼をキラキラさせて、興味をもってくれる(略)僕にとってはとてもありがたいキャラクターなんです
  • 「レッド・ファイル」なんかは、もともと「C.M.B.」のために考えていたネタなんです

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