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「幕末の明星 佐久間象山」

幕末の明星佐久間象山 (講談社文庫 と 21-16)
童門 冬二
講談社
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 佐久間象山って幕末の偉人らしいのだけどそのへんの知識がなくてよく知らなくて、マンガ「風雲児たち」で強烈な俺様キャラを発揮しているのが(見ているぶんには)面白い。ので、本書を書店の店頭で見て、読んでみた。

 こういう伝記では、人世訓とかビジネス訓とか美談とかが期待されるのだろうし、著者もそういう方向に持っていこうとしている様子が見えるのだけど、やっぱりあのキャラだけあってそうはいかない。が、逆にそれが面白かった。あと、本書によると、佐久間象山は陽明学(実践主義)を徹底して嫌う朱子学者であり、国際的な視点を持ちながらも基本は尊皇攘夷論者であるというのも興味深かった。

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