「女子大生会計士、はじめました」
さおだけ屋本の山田真哉氏のヒット作「女子大生会計士の事件簿」シリーズ最新刊。会計入門としても、ラノベっぽい小説としても、さらっと読めて面白い。
今回は、3人称形式の話や、殺人事件、まるきりギャグの話、カッキー登場以前のエピソードなど、柔らかめの話が続く。「ヴェニスの商人」の話は、会計ネタもそこそこに、ひたすらベタなギャクが続き、不覚にも電車の中で吹いてしまった。
女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫 や 37-7)
posted with amazlet on 07.12.09
山田 真哉
角川書店 (2007/11)
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今回の会計知識をメモっておくが、ネタバレなので、「続きを読む」で。
- アキハバラ会計士遁走曲事件
- CPE:継続的専門研修制度
- 客から受け取った発送料を売上に入れ販管費と相殺、のように見せかけて額が大違い
- 監査のパイロットテスト
- カラ販売(チャリンカー)
- 謎のプレジデント事件
- 株券を担保に
- 馬も減価償却
- リストラ用子会社
- 逆粉飾の殺人事件
- 会計の保守主義
- 在庫売上の計上
- 業績のいい子会社の評価額を下げる
- ヴェニスの商人事件
- ヴェニスの商人時代のイタリアで会計の基礎が誕生した
- 冒険会計
- 1航海=1企業としての会計
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