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読書やコンピュータなどに関するメモ

「へんないきもの三千里」

 「へんないきもの」シリーズの第3段。今度はファンタジー小説だ!

 小学生のナマイキ少女が「へんないきもの」の世界に迷い込む話。「学研ひみつシリーズ」や「私家版魚類図譜」(諸星大二郎)や「不思議の国のアリス」みたいなストーリーを、「へんないきもの」ふうにまとめている。昆虫やら魚やら、人間の体内の世界やらを、いきいきと描いていて、読む前は正直なところ斜に構えて臨んだのだけど、けっこう拾い物だった。ギンポ君カワユス。

 ただ、人間界のパートが過度にステロタイプで、何かのパロディを狙ってるのか、昼メロやケータイ小説の線を狙ってるのか、いずれにしてもちょっと狙いすぎの感がしたのがおしい。


へんないきもの三千里
早川いくを 寺西晃
バジリコ (2007/10/30)
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