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「風雲児たち 幕末編」30巻

 桜田門外の変の影響が、水戸藩への対向意識が薩摩、長州、土佐、幕府の志ある人々に及んでいく巻。暗殺一味のその後や、関鉄之助の処刑も描かれる。

 薩摩は寺田屋事件の後始末。直情径行やらかしキャラ(後に私怨で大村益次郎暗殺を命じた疑惑もある)の有村俊斎(海江田信義)が、ここでもやらかす。

 土佐では坂本龍馬が脱藩し、武市半平太ら土佐勤皇党が過激化。そして吉田東洋暗殺。

 高杉晋作は薩摩の五代友厚(というのは最初は隠してるけど後からポロリと)とともに上海の様子を見て、開国&長期攘夷派に。

 福沢諭吉ら文久遣欧使節も、パリ、ロンドン、オランダ、プロシア、ロシアを回り、条約を結んでいく中で、桜田門外の変を知る。あと、ロシアでは、ウラジミール・ヤマトフが日本風のおもてなしを手配したという、例のエピソードが。

 そうそう、この巻では帯のキャッチコピーを、実写ドラマ「風雲児たち~蘭学革命篇~」で前野良沢を演じた片岡愛之助氏が書いている。

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