本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「マンガでわかるホルモンの働き」

 少し前にKindleのサイエンスアイ新書セールで買って読んだ。マンガでわかるといっても、マンガは挿絵の延長で、それだけ読めばいいというわけではない。

 神経系と並行して内分泌系があるという話は聞いたことがあって、それってどういうことかを知りたくて読んだ。

 臓器で作られたホルモンが受容体に伝わることで、何らかの情報が伝達されて身体の動作に影響を与えるんだそうな。速いのが神経系で、内分泌系は遅い。出来事に反応するのが神経系で、抑えるのが内分泌系とか。でも神経伝達物質も広義のホルモンに入るのだとか。

 精神活動もやはり物質的な身体の活動によって起こっているのだよな、と月並みなことを思った。で、ホルモンに似た物質が身体に入ると身体を誤動作させると。人間の心や気持ちって、化学物質で簡単に変わっちゃうんだな。まあ典型的な例が酒や麻薬だったりするわけだけど。

 後半は男性ホルモンと女性ホルモンの話が中心となる。

 ところで本書によると、モツ料理の「ホルモン」が戦後の大阪で「放るモン」から来たというのは誤りで、戦前にはすっぽんなどの精力料理がホルモンと呼ばれていたんだとか。

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