本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「日経Linux」2015年10月号

 あと数日で次の号が出るけど、ようやく通読したのでメモ。なお、この号には執筆していないため、普通に自費で買って読んだ。

 特集1が、「絶対失敗しないPC再生テク」。Pentium 3/M世代、Core世代、Core i世代の3つの世代について、Linux導入のノウハウを解説している。特に、それらの世代のPCにある、特にハードウェアがらみのハマりどころや、故障どころなどを解説しているのがミソ。また、Part 3では、サービスを減らしたり、設定やツールを追加したりするチューニングを紹介。Part 4は、よくあるトラブルとその対策。

 それに関連して、PCリフォーム連載は、スライド式ディアルディスプレイを備えたネットブック世代の「オンキヨーDX1007A5」で、Xubuntuを動かす。

 特集2は「Raspberry Piをいじり倒す」。Part 1がサーバーとしてのセットアップと、Subsonicによるストリーミングサーバー構築。Part 2が、人感センサーをスイッチとしてプロジェクションマッピングを投影するしくみ。Part 3が、加速度センサーとTWE-Lite-2525A・ToCoStickを使ってドアの開閉を検知するしくみ。

 特集3が「Linuxベストゲーム23」。カードゲームやボードゲーム、パズルゲーム、アクションゲームを23本紹介している。最後に、Steamの紹介や、ゲームコントローラーの設定なども。

 特別企画が「格安チューナーで作るワンセグ録画サーバー」。Linux対応の地上波チューナーPX-S1UDと、録画サーバーソフトepgrecを使って、ワンセグ録画サーバーを作る方法を解説。

 中井悦司氏の「KVMサーバー仮想化の実戦活用」連載が、virt-managerによる仮想ネットワーク作成と、その内部で設定される仮想ネットワークの仕組み。

 Matz氏の「作りながら学ぶプログラミング言語」は、基本データ構造ネタ。CCの基本データ構造の考え方に始まり、Rubyの基本データ構造と作者としての反省点、Ocamlの基本データ構造。そして、連載で作っているStreemのデータ構造への考察。

 上田隆一氏のRaspberry Piシェルスクリプトで操作するロボット制作連載は、基本動作のシェル関数を作り、距離センサーの情報をもとに壁沿いに走行させる。また、ドローン連載が最終回で、操作用のAndroidスマホアプリを開発。

 「もっと使えるLinux超入門」連載が、ownCloudによる自分専用のオンラインストレージを、LAN内およびVPSで作る話。ownCloudが現在Ubuntuのリポジトリに入っていない理由なども。

 Linuxカーネル新機能連載が、映像エンコード支援機能のVCEへの対応。「LibreOfficeの書類作成術」連載が、Writer(ワープロ)の文章に画像や表を入れて配置したり、行間を変更したりする話。LPIC連載が、SQLの基礎として、SELECTやUPDATE、DELETEのネタ。

 巻頭レポートが、Bohdi Linux 3.1.0、Maker Faire Tokyo 2015レポート、LibreOffice 5.0、ラズパイ向けFreeBSDのRaspBSD。フリーソフト連載が、クリップボードマネージャーのCopyQ。美女Linux連載が、tar、zip、unzip。世界のディストロ連載が、スノーデン氏も愛用するTails。

 人気の「#!シス管系女子 Season3」は、シェルスクリプトのループでのbreakやcontinue。最後のオチw

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://emasaka.blog65.fc2.com/tb.php/1312-05332ed5

 | HOME | 

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

emasaka

emasaka

フリーター。
連絡先はこのへん

Monthly


FC2Ad