本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「日経Linux」2015年6月号

 来週にはもう次の号が出る時期だけど、ようやく通読したのでメモ(こればっか)。なお、この号の執筆には参加していないので、普通に買って読んだ。

 特集1が、「Windows→Linux移行図鑑」。Part 1がUbuntuのインストールと、Windowsの各種データの移行。Part 2が、Ubuntuとそれ以外のデスクトップ用ディストロの紹介。Part 3が、Windowsの使い方に相当するLinuxの使い方。Part 4が、Windowsのアプリに対応するLinuxのアプリの紹介。Part 5が、UbuntuかからVirtualBoxやWine、リモートデスクトップを使ってWindowsアプリを使う方法。

 特集2が、「Raspberry Piをいじって遊ぼう」。Part 1が、Raspberry Pi 2の性能を活かしてOpenCVを使う話。Part 2が、無線マイコンTWE-Liteの超小型版「TWE-Lite 2525A」をサイコロに入れて、サイコロの目に合わせてRaspiのLEDが光る工作。Part 3が、気圧センサーを例にしたI2Cの使い方。

 特集3が、「見た目で選ぶLinux」。Part 1が、マテリアルデザインテーマ「Paper」、Mac OS X風のディストロ「elementary OS」、歴代Windowsのデザインを選べるディストロ「Zorin OS」、木目調テーマ「Wood n Tux」、萌え系ディストロ「萌えぶんちゅ」の紹介。Part 2が、MATEで使われているウィンドウマネージャー「Metacity」のテーマの作り方の解説。

 この号から特別連載が2本スタート。「Raspberry Piで始めるかんたんロボット制作」は、USP友の会会長で本職がロボット研究である上田隆一氏が、Raspberry Piの載ったマイクロマウスをシェルスクリプトで操作する話らしい。「ドローンを改造して飛ばそう」は、ドローン(マルチコプター)のDJI Phantom2 Vision+に自作カメラを搭載する話で、まずは素材の見当から。

 まつもとゆきひろ氏の「作りながら学ぶプログラミング言語」が、前回で上げた文字列の自動インターンを試したらデータが大きくなると消費メモリーが予想以上に大きくなってしまったという報告と、YaccによってソースをパースしてASTを作るところ、それに関連してオープンソース流開発について。

 中井悦司氏の「初めての“本格”サーバー構築」連載が、LVMによるスナップショットと、そのスナップショットをSambaで見せる設定、LUKSによる暗号化ボリューム、sshを使った遠隔バックアップ。

 Linux超入門連載が、「セキュリティを向上させる」というテーマで、アップデート、apt-listchange、非公式パッケージやスクリプトの注意、ClamTK、UFWを解説。「LinuxでPCリフォーム」連載が、2008年のIntel CPUのMacBookにUbuntuを入れる話で、事前にMac OS上でハードを調査したりドライバを追加したりするところまで。「Raspberry Piで始めるモノ作り超入門」連載が、LEDをON/OFFするためのGUIを何種類かPythonで作る話。LPIC連載が、ランレベルやsystemd、/boot、iノード、マウントのあたり。カーネル新機能連載が、iノードのタイムスタンプをディスクに書き出す回数を減らす「lazytime」。

 巻頭レポートがUbuntu 15.04とFedora 22のリリース直前情報に、仏Parrotのドローンの新機種 「Bebop Drone」、Linux MintのLMDE 2、ChromeでAndroidアプリを動かすARC Welder。フリーソフト連載が、インターネットラジオ局を作るSHOUTcast DNAS Server。美女Linux連載がpwdとls。世界のディストロ連載が、Porteusをベースにしたキヨスク端末用ディストロの「Porteus Kiosk」。

 「#!シス管系女子 Season 3」が、whileによるループ。このオチ、あるある(苦笑)

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