本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「日経Linux」2014年10月号

 通読メモ。

 この号の目玉は、別冊付録の「Red Hat Enterprise Linux 7が超わかる本」だろう。Webで連載された「Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた[概要編] - Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた:ITpro」が元になっていて、RHEL 7の変更点についてレッドハット社のスーパーエンジニアたちが分野ごとに分担して解説していて、参考になる。

 特集1が、恒例の「Linuxだからできること100」。方面別のツールを1/2ページごとに紹介している。Ubuntu 14.04でUSB/IPが使えるとは知らなかった、試してみよう。

 特集2が、「ラズパイで面白工作」。Part 1が水分センサーとRaspberry PiをTWE-Lite DIPで無線接続するネタ。Part 2が、新しいCompute Moduleの実機レポート。

 それ系では巻頭レポートで、Raspberry Pi B+の消費電力を自作のUSB電力系で測る記事も。そこを自作かあ。

 あと「Raspbery Piでプログラミングで楽しもう」連載が、I/Oを操作するWeb APIインターフェイスをRubyで作る話。

 特集3は、「Mintで始めるLinux」。Linux Mintを題材にした、Linux入門記事。

 短期連載で、「Firefox OSスマホ『Flame』100%活用法」が登場。今回は、概要と全体的な操作。

 まつもとゆきひろ氏のプログラミング言語連載が、Rubyをベースにソフトタイピングを導入した言語「Duck」の設計。呼び出しているメソッドの集合を型とし、変数への代入と照合して型チェックをすることで、型宣言なし・型チェック・ダックタイピングを共存させるようだ。ちょうどRubyKaigiの基調講演でも題材になったとか。

 中井悦司氏のDocker連載が、いよいよDockerをインストールして、docker runとかdoker commitとかdocker attachとかdocker saveとか。

 systemd連載が最終回。今回は設定ファイルに記述される内容。

 「Linuxカーネルの仕組み」連載が、cgrupによるリソース制御。libcgruopのツールを使ってCPUやメモリを制限する話と、systemdによるcgroup制御。

 「Ubuntuでやってみよう Linux超入門」連載が、Unity Tweak ToolやPPAにある壁紙による画面カスタマイズ。

 LPIC連載が時刻合わせ。稼働中のサーバーでntpdateやめろとか、dataの日付指定の罠とか、ntpd構築とか。systemdとfirewalldのネタも。

 ほか、青田直大氏のカーネルハッカー連載が、前回のext2をうけてext3での改良点について。中古PC+Linuxディストロ+OSS連載が、CentOS 7でGlusterFSを動かす話。巻頭レポートで、KNOPPIX 7.4、CoreOS正式リリース、Intel Galileo Gen 2。オススメソフト連載が、PXEブートでPCをイメージバックアップするFOG。美女Linux連載が、ユーザーの追加と削除。コミュニティ訪問連載が、OSC京都ローカルスタッフ。

 忘れちゃいけない、「#!シス管系女子 Season 2」が、dfでディスクの空き容量を調べて、[(test)コマンドで閾値と比較する話。

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