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「リバースエッジ 大川端探偵社」1〜5巻

 狩撫麻礼(ひじかた憂峰)の漫画原作は、アウトサイダーな世界を描きながら、どこかある種のメルヘン的なものを感じる。その最たるのが、いくつかの作品で登場する落魄したサーカス団のイメージだろう。

 TVドラマ化もされた「リバースエッジ 大川端探偵社」では、レギュラーである大川端探偵社の3人が、あくまで狂言回しに徹し、依頼されて人物や事柄を調査する。それに加えて短編読み切りなこともあって、いつもの狩撫節語りが控え目になっている。

 そのぶん、そのメルヘン的な面が前に出ているように感じる。いわば、「都会の民話集」。たなか亜希夫の絵も、真の主人公である登場人物たちを描き分けている。

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