本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「Software Design」2014年4月号

 発売から半月たっているけど、通読したのでメモ。

 第1特集が「なぜMVCモデルは誤解されるのか?」。主にWeb MVC(MVC2)を中心に、SmalltalkのMVCなどもからめて解説。第1章が、SmalltalkのMVCから、ServeletとJSPからMVC2が生まれる経緯、JavaでのMVCフレームワークなど。第2章が、JavaScriptのクライアントサイドMVCについて、単純なJavaScript処理からBackbone.jsへ、そしてAngularJSへと書き変えながらモデルを解説。第3章が、PHPのCake PHP、FuelPHP、Symfonyでのモデルの違いを解説。

 第2特集が「ロードバランサの教科書」。第1章がロードバランサの意義と種類、応用機能などの紹介。第2章が、(ソフトウェア)ロードバランサの各種方式の解説と、NginxやLVSによる実例。第3章が、「さくらのクラウド」でユーザーが設定して利用できるロードバランサーについて、利用側と実装側の解説。

 単発記事で、「今すぐ知りたいSIMのしくみ」。知っているようで知らない携帯回線のSIMの役割や歴史、技術要素などを解説している。

 新連載で「シェルスクリプトではじめるAWS入門」。今回は、AWSがAPIでできているという導入の話。

 Ubuntu連載が、ownCloudの紹介と使い方の解説。Debian連載が、Linuxでinitシステムにsystemdを採用する話と、パッケージのリポジトリを設定するapt lineの書き方の解説。Red Hat連載が、営業や事業企画部の人から見たRed Hat社内の紹介。BSD連載が、バイナリパッケージシステムのpkgと、portsとの合わせ技について。パッケージメンテナがいるLinuxディストロと、FreeBSDとの違いか。Mac OS Xの仮想/リモートデスクトップ環境連載が、sshと、Xプロトコル、ssh経由のXプロトコルについて。

 Linuxカーネル観光ガイド連載が、Linux 3.14の新機能として、Btrfsのsysfsサポートと、トレースのtriggerについて。ハイパーバイザの作り方連載が、FreeBSD 10リリース記念で、改めてbhyveの概要と使い方について。

 Riak連載が、Durabilityの話の続きで、復帰での競合を防ぐヒント付きハンドオフとShiblings、ベクタークロック、CRDTについて。セキュリティ連載が、DDoS攻撃と、世を騒がせたNTPの増幅型DDoS攻撃について。サーバーマシンの測り方連載が、abによるHTTPベンチマークと、各ボトルネック候補の調べ方。自宅ラック連載が最終回で、改めて自宅ラックの楽しみについて。

 はんだづけカフェ連載が、ステッパーの続きで、PCA9629Aによる制御。キーボード連載が、REALFORCE。iPhoneブックアプリ開発連載が最終回で、ブランディングについて。覚えてもらう方法のところ、説得力ある。Android開発連載が、3Dゲームエンジン「Esenthel Engine」を、Unityと比較しながら紹介。Digital Gadget連載が、Interaction Award 2014。

 ほか、Hack For Japan連載が、2013年の振り帰りと2014年の方針。enchant連載が、予約開始と、深センの工場との対決。結城浩氏連載が、「Immutable」と、プロジェクトやグループ。jus連載がInternet Week 2013報告。むかしばなし連載が、グラフィックアクセラレータボード。「SDでSF」が「銀河英雄伝説」。Linuxマンガが、エイリアスと、emacsに入っている謎マニュアルw

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