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読書やコンピュータなどに関するメモ

「C.M.B.」1~2巻

 「Q.E.D.」の加藤元浩氏による推理マンガ。Q.E.D.の主人公のイトコという設定なのかな。頭のいい少年+活発な少女という組合せはいつものとおり。ここでは主人公は博物学系の(無邪気な)天才という設定だ。

 いまのところ、怪奇現象の謎を論理的に解く、というのが狙いの様子。「Q.E.D.」と比べると、余詰めなしの論理性はやや引きつつ、謎の大きさのほうに重心を置いているようだ。といっても、謎解きそのものや、伏線の張りかたは、あいかわらずみごとだ。

 1巻では人体発火と博物館の幽霊を、2巻では謎のビルと能面の呪いを扱っている。呪いの回では、「呪い」の存在をトンデモにならない形で読者が納得させられる構成にあっといわされた。

C.M.B.森羅博物館の事件目録 1 (1)
加藤 元浩
講談社 (2006/03/17)


C.M.B.森羅博物館の事件目録 2 (2)
加藤 元浩
講談社 (2006/05/17)

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