FC2ブログ

本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「壬申の乱と関ヶ原の戦い」

 現代の関東人の私には、「関東」というと箱根の関の東というイメージだ。だが古代には、愛発関(福井)・不破関(岐阜)・鈴鹿関(三重)の3箇所の関(三関)の東を関東と呼び、いわば蛮地としていたという。たしかにこのあたりは本州がくびれている上に琵琶湖があって、関っぽい。

 この不破関は、672年に壬申の乱の決戦の地となった。そして、1600年の天下分け目の舞台となった「関ヶ原」でもある。さらに、1338年に室町幕府と南朝北畠顕家との青野原の戦いの地「青野ヶ原」もほぼそのあたりだという。

 というところを軸に、「日本」成立、室町政権、徳川政権成立のそれぞれの過程や位置づけを解説している。

「日経Linux」2018年7月号

 次号が近く発売になるけど、メモとして。

 特集1「Linuxにやらせたい自動化テク30」の執筆に少しだけ参加しました。特集内容は、Part 1が「PC操作を楽する」で、OpenCVで離席時にスクリーンロック、cronによるシャットダウンとACPIによる起動、expectによる自動化。

 Part 2が「ファイル処理を楽する」で、renameコマンド、convert&mogrifyコマンド、inotifywaitによるPDFプリント、trによるテキスト処理。

 Part 3が「アプリ操作を楽する」で、procmailによるメールの振り分け、SeleniumによるWeb入力自動化、Open JTalk&espeakによるテキスト音声読み上げ、IFTTTでスマートフォンを会社の無線APにつないだら出勤記録。

 Part 4が「ファイル管理を楽する」で、ファイルを拡張子ごとにフォルダー分け、ShotwellやRapid Photo downloaderでデジカメ画像を自動読み込み、gdriveでGoogle Driveの写真を自動バックアップ、Raspberry PiのSambaサーバー+バックアップサーバー。

 Part 5が「スマホ操作を楽する」で、PCからadbでスマホのシャッターを切る、PCからadbでスマホの画面キャプチャー、syncthingでスマホとPCのファイル同期、スマホの位置情報からIFTTTとBeebottleとRaspberry PiでLED点灯。

 Part 6が「家電操作を楽にする」で、Raspberry Piに温湿度センサーと学習リモコンボードをつないで室温からエアコン操作、Amazon EchoとAWS IoTとRaspberry Piで家電操作&音声操作、Raspberry Piでサーボモーターを制御しBlynkでスマホから家電スイッチを操作。

 Part 7が「家事を楽する」で、Google Keepで買い物メモを通知、Google HomeとRaspberry Piでメッセージをしゃべらせる、Raspberry Piと人感センサーとIFTTTで訪問者をLINEに通知、家電の通知音をRaspberry Piで検出してLINEに通知。

 Part 8が「ラズパイを楽しくする」で、Raspberry Piで自分の温度を測ってファンを制御、Raspberry PiをPXEブート、Raspberry PiをBluetooth高音質スピーカーに。

 特集2が、中古PCをLinuxで連載するシリーズのスペシャル版「家にありそうな中古PC/タブレット イマドキ2台目PCに復活」。Part 1が、2011年モデルの15.6型のノートPCにChromium OS(CloudReady)を入れてYouTube PCにする。Part 2が、2013年モデルのKindle Fire HDX 8.9にキーボードとマウスを付け、GNURoot Debbianを入れて、LXDE環境を動かす。Part 3が、2014年モデルのコンパクトPCにArch Linuxを入れてLinuxのしくみを学ぶ。Part 4が、2014年のLet's note NX3にUbuntu 18.04 LTSを入れてPython学習マシンにし、Anacondaを入れ、jupyter Notebookやscikit-learnで線形回帰を試す。

 特集3が、「IBM Watsonで作るAIスピーカー 音声でラズパイ部品を制御」。Raspberry Pi、Node-RED、Watson Assistant、OpenCV、IBM Cloudで音声認識や顔認識をして機械との会話を実現し、LEDを操作する。

 特集4が、「ラズパイで楽しむLinuxライフ 「プライベート認証局」でWebサーバーをHTTPS対応に」。自己署名のかわりにプライベート認証局でHTTPSを実現する。

 まつもとゆきひろ氏の「プログラマのこだわり」連載が、SF小説。メインで解説しているのは、ハインライン「深淵」、E.E.スミスの「スカイラークシリーズ」「レンズマンシリーズ」、デビッド・ジェラルド「H・A・R・L・I・E」、J.P.ホーガン「未来の二つの顔」、グレッグ・イーガン「ぼくになることを」、テッド・チャン「理解」、J.P.ホーガン「星を継ぐもの」、シルヴァン・ヌーヴェル「巨神計画」、サミュエル・R・ディレーニイ「バベル-17」、エドモンド・ハミルトン「宇宙囚人船の反乱」(末尾に一覧あり)。

 「Linuxカーネルを触ってみよう」連載が最終回。簡単なカーネルモジュールとして、タクトスイッチのデバイスドライバを作る。

 これまでのLPIC連載が今回からLinuC連載として再スタート。今回はファイルシステムの作成やマウントの操作、パスワードとグループ、cron、文字コード変換。

 「Linux 100%活用ガイド」連載が、ネットワークごしのファイル共有で、NautilusからのWindowsファイル共有へのアクセス、Sambaサーバー、SSHとそのNautilusからの接続、NFS。「ラズパイ電子交錯お手軽レシピ集」連載が、ダイソーのBluetoothシャッターでUSB照明器具を制御する「Uチカ」。Linuxカーネル新機能連載が、アイドルループの処理順序変更による低消費電力化。

 巻頭レポートが、WSLにDistroLauncherでDebianを入れる方法、LibreOffice 6.0。世界のディストロ連載が、ファイアムォール向けのSmoothwall Express。フリーソフト連載が、リアルなフライトシミュレータ「FlightGear」。みんな大好き「#!シス管系女子Season6」が、補完やブレース展開によるコマンドラインのすばやい入力。

 別冊付録に「Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix 使い方が全部わかる本」が付いている。以前のバージョンでの特集記事を大幅リライトしたものから、書下しまで、Ubuntu 18.04を全面解説している。さらに、この号ではDVDが保存ケースに入って付いている。

 | HOME | 

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

emasaka

emasaka

フリーター。
連絡先はこのへん

Monthly


FC2Ad