本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

「Software Design」2013年5月号

 発売から10日たってるけど通読メモ。

 第1特集「IT業界ビギナーのためのお勧め書籍55冊+α」。ITの各分野の先人たちが、新人向けに仕事のための学習に役立つ書籍を紹介している。で、そうした場合は良くも悪くも定番書が並ぶのだけど、各人ごとに「+α」のコーナーを設けて、テーマにとらわれない変化球のお勧め本を挙げているのが工夫されている。それをさらに、Part 2では「IT業界副読本」として、仕事に関連する(?)マンガやアニメなどを紹介している。なお、Part 1ではページ右上がドッグイヤーに見せた絵になっていて、Part 2では柱がマンガ雑誌風になっているのが、凝っているところ。

 第2特集が「正規表現をマスターしていますか」。これも主に新人向けなのだけど、第4章が「世界最速の正規表現JITエンジン」の@sinya8282氏が、正規表現の理論と処理系実装について解説している。

 新連載もいろいろ。「enchant〜創造力を刺激する魔法〜」はUEI清水氏のエッセイ。タイトルのところの写真は、本誌発売後に公開されたenchantMOON PV #4のもの? 「自宅ラックのススメ」は、tomocha氏による自宅ラックの実際の紹介。「コード0でアプリを作ろう」は、(Xcodeで?)自分でコードを書かずにiPhoneアプリを作る手順の紹介。「偏愛キーボード図鑑」は、ちょっと変わったキーボードの紹介で、今回はDvorak配列とColemak配列を切り替えられるTypeMatrix。

 「バーチャルネットワークコントローラ2.0開発の実際」は、OpenFlowコントローラを作るフレームワーク「VNC 2.0」の開発の背景と、実装した機能の紹介など。マルチベンダーでOpenFlowスイッチ対応とするためのハマり所なども。ちなみに「トラヒック」って表記が通信屋さんっぽい。

 Linuxカーネル観光ガイドが、最近とみに話題に上がるCPUのCステート・Sステート・Pステートの解説と、それを制御するLinux 3.9で追加されたIntel PowerClampドライバについて。

 Debian連載が、PostgreSQL公式リポジトリと、新しいパッケージングツール「dh」の解説。後者は、最近debian/rulesがいきなり数行だけになっているアレについて、どんな考え方と仕組みで従来の形式と同じことをやっているのかが解説されている。

 Ubuntu連載が、LibreOffice 4.0からCMISプロトコルで文書を読み書きできる文書管理サーバーNuxeoについて。レッドハット連載が、「JBossのやりかた」の紹介。

 そのほか、ハイパーバイザ連載が、/usr/sbin/bhyveからのシステムコールでvmm.koがVMEntryするコードの解説。シェルスクリプト連載が、AWKでちょっと便利なワンライナーの定番技の紹介。はんだづけカフェ連載が、Raspberry Piで赤外線センサ付きUSBカメラマシン。Android連載が、ここ1年でのAndroidの開発環境や周囲の状況の変化について。IPv6連載が、ルータの設定での注意点。Hack for Japan連載が、International Open Data Hackathon Tokyoの報告。

「つくって学ぶプログラミング言語」

つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装
渡辺昌寛
達人出版会
発行日: 2013-04-15
対応フォーマット: PDF, EPUB

 Lispはプログラムとデータが同じ形であることが特徴の一つといわれる。そのため、Lispの教科書ではLispでLisp処理系を書くメタサーキュラーインタプリタの課題が定番だ。ただし、ホスト言語とゲスト言語が同じなのは、けっこう紛らわしくて混乱する。

 それに対して、メタサーキュラーインタプリタの課題相当のLisp処理系を、Rubyをホスト言語にして解説するのが本書だ。より具体的には、だいたい「計算機プログラムの構造と解釈」の「超循環評価器」の節を、Rubyで解いてみせる参考書、という感じ。

 メタサーキュラーインタプリタでは、データ構造はホスト言語のものを使う。これをRubyでやると、つまりこんな(↓)感じ(サンプルは本書よりコピペ)。

[:letrec,
 [[:fact,
   [:lambda, [:n],
    [:if, [:<, :n, 1],
     1,
     [:*, :n, [:fact, [:-, :n, 1]]]]]]],
 [:fact, 3]]

 メタレベルが明らかでわかりやすいけど、ちょっと不気味でもある(笑)。Rubyってシンボル型とそのリテラル表記のある動的型言語なんだと改めて思った。

 なお、本書は達人出版会から出版された電子書籍。有償版と同じものが無償版としても公開されている。

「20世紀SF」1940年代〜1990年代

 1940年代から10年ごとのSF短編を集めた短編集シリーズ。21世紀頭に出たんだけど、だいぶ後になってまとめ買いし、少しずつ読んで最後まで来た。

20世紀SF〈1〉1940年代―星ねずみ (河出文庫)
アイザック アシモフ ブラウン 中村 融 山岸 真 Isaac Asimov
河出書房新社
売り上げランキング: 44,857
20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)
レイ ブラッドベリ フィリップ・K. ディック リチャード マシスン ゼナ ヘンダースン ロバート シェクリイ
河出書房新社
売り上げランキング: 356,074
20世紀SF〈3〉1960年代・砂の檻 (河出文庫)
アーサー・C. クラーク ロジャー ゼラズニイ ハーラン エリスン サミュエル・R. ディレイニー J.G. バラード
河出書房新社
売り上げランキング: 284,432
20世紀SF〈4〉1970年代―接続された女 (河出文庫)
ジェイムズ・ジュニア ティプトリー アーシュラ・K. ル・グィン
河出書房新社
売り上げランキング: 281,758
20世紀SF〈5〉1980年代―冬のマーケット (河出文庫)
中村 融 山岸 真
河出書房新社
売り上げランキング: 317,845
20世紀SF〈6〉1990年代―遺伝子戦争 (河出文庫)
グレッグ イーガン ダン シモンズ
河出書房新社
売り上げランキング: 287,813

 セレクションとしては、作品そのものはもちろんとして、時代性や、時代ごとの比較などを重視しているように思う。バーチャルアイドルネタとか、偽の現実ネタとか。

 熱心なSF読みではない自分としては、俯瞰的に読めるのが便利。特に、最初の1940年代と最後の1990年代が、自分にはぐっと来た。あと、ゼラズニイがコードウェイナー・スミスに私淑とか、ハーラン・エリスンとブラッドベリの共通性とかの解説は、なるほど。

 とりあえず、1冊3作縛りで、印象的だった作品の感想。

「鎮魂歌」ロバート・A・ハインライン
「月を売った男」の続編。ベタだけど、じーんとくる。ハインラインをいろいろ読み返したくなった。
「消されし時を求めて」A・E・ヴァン・ヴォート
ざらざらと粒子の粗い夢のようなヴォート節を、ひさしぶりに堪能。
「昨日は月曜日だった」シオドア・スタージョン
唯我論的アイデアを軽妙なストーリーにしてしまうスタージョンの不思議な文章に、改めてびっくり。
「終わりの日」リチャード・マシスン
静かな終末の風景。
「なんでも箱」ゼナ・ヘンダースン
お得意の、ちょっと不思議なハートウォーミングストーリー。
「消失トリック」アルフレッド・ベスター
筋だけを取り出すとあれっと思うのだけど、それを緊迫を保ったまで読ませるのがベスター節。
「復讐の女神」ロジャー・ゼラズニイ
印象に残ってた作品だったんだけど、コードウェイナー・スミスを意識して書かれたものだと本書で知った。
「町かどの穴」R・A・ラファティ
ラファティならではの辻褄がずれた感じ。「ゼッキョー、ゼッキョー」。
「月の蛾」ジャック・ヴァンス
ユーモラスな“なんでこうなるの”状況が時にはカフカ的なものも感じさせる異世界ミステリー。
「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
改めて、サイバーパンクの直系の先輩。
「逆行の夏」ジョン・ヴァーリイ
SFの舞台や人体改造などのテクノロジーを日常のものとしたストーリー、というスタイルは、この頃から目立ってきた気がする。
「限りなき夏」クリストファー・プリースト
端正なスタイルの文章と、不思議なアイデア、絵画的な描写。
「冬のマーケット」ウィリアム・ギブスン
久しぶりにギブスンを読むと、やはりカッコいい。
「系統発生」ポール・ディ・フィリポ
ウイルスのように生きる人類。
「世界の広さ」イアン・ワトスン
ワンアイデアのふくらませかたが気に入っている。
「マジンラ世紀末最終大決戦」アレン・スティール
町山智浩氏のコラムでも見た米国の田舎の「自動車衝突大会」の話。タイトルも含め、馬鹿っぽくて(←ほめ言葉)いい。
「平ら山を越えて」テリー・ビッスン
変形した土地を行くトラック野郎のハートウォーミングストーリー。
「キリマンジャロへ」イアン・マクドナルド
1990年代版「結晶世界」。

「Land of Lisp」

Land of Lisp
Land of Lisp
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M.D. Conrad Barski
オライリージャパン
売り上げランキング: 19,047

 表紙ばかりが話題になってそれきりのような気がする今日このごろだけど、表紙のノリが中身にも生かされていて面白い。

 内容は、テキストアドベンチャーとか思考ゲームとかのゲームを作りながら学ぶCommon Lispチュートリアル。表紙のLispエイリアンも登場するイラストがいろいろ挿入されていて、愉快な感じで読める。「グランド・セフト・ワンプス」のところとか、イラストが暴走しているしw。関数型プログラミングを擬国化した「美しき哉 関数型プログラミング」と、Lispの特徴をスペースオペラ風に表現した「LISPの国」の、2つのマンガも入っている。ちなみに、著者はLispエイリアンの作者らしい。

 教える内容としてはCommon Lispらしいネタを中心にしていて、リストによるデータ構造や、loopマクロ、format、関数型スタイル、マクロ、内部DSL、遅延データ構造などを盛り込んでいる。初対面のCommon Lisperの話題としてよく出る「loopをどう思う?」という点では、本書はloop推進派。とはいえ、「レトロな打ち込みゲーム」は暴走してるw。イラストには「GOTO 50」という文字が見えるし。米国でもベーマガみたいな文化があったのね。

 本書はおそらく、理論より実際に手を動かして試しながら読み進めるのが想定された本なのだと思う。そうして、データ構造や、Webサーバーの作成、SVGを表現する内部DSL、枝刈りや遅延データ構造など各パーツを学んでいったのが、最後にダイス・オブ・ドゥームの完成形に結実する。

 ちなみに私として、Lispエイリアン以上にキモカワだったのが、「6.5章」とか「13.5章」とかが設けられているところ。で、6章にも「6.5節」があって、カオスで面白い。そのぶんマークアップは大変そう。本書はReVIEWで制作されたということなんだけど、そのへんはどう記述したんだろう。

「日経Linux」2013年5月号

 「LibreOffice 4.0新機能20選」を執筆したので宣伝。題名のとおり、LibreOffice 4.0の変更点から20個を選んで紹介する記事です。リリースノートに変更点紹介コーナーがあって、だいぶ参考になったのですが、20個を選んで3.6でも確認したりWindows版でも確認したりと、それなりに手間がかかりました。ちなみに、前説は編集部の方に書いていただきました。

 自分のところはそれぐらいにして、以下、通読メモ。

 特集1が恒例のフリーソフト特集。今回は、テーマごとにパートを分けて、それぞれに著者とディストリビィーションを割り当てる構成。セレクションとしては入門者向けに定番のもの中心。

 特集2が「こだわりの自作サーバー」。なんだけど、Calxeda社の高集積サーバーを紹介しているパートがあってびっくり。2UにSoCのサーバーマシンを最大24台収容するというシロモノ。著者はさくらインターネット研究所の松本直人氏で、さらっと「筆者の所有するGreenboxは」と書かれていたりする。

 そのほかのパートも、Ubuntu Server + Rails 4.0 beta、ハイレゾオーディオ対応の音楽サーバー、Raspberry Piで温度ロガーと個性的。特集3も、Raspberry PiタイプのワンボードPC「Wandboard」の紹介と、GPIOでの電子回路とつなぐ例。また、Raspberry Pi連載は、HDD化やsystemd化、UARTでのシリアルコンソール。

 まつもとゆきひろ氏のmruby連載が最終回で、お題はGC。リファレンスカウントやマーク&スイープなどの基礎から、mrubyで求められる要件から採用したインクリメンタルGCの解説、そこで必要なライトバリアやアリーナまで。

 中井(悦)氏のLinuxサーバーハンズオン連載が、LVMでPV・VG・LVを組むところ。実例の中からメタデータ領域など注意すべきポイントや概念を解説しているのがわかりやすい。また、LPIC連載もストレージネタで、パーティションの作成やフォーマット。

 旧型PC復活連載が、ThinkPad X60 Tablet + Bohdi Linux。DesktopプロファイルとTabletプロファイルを切りかえられるのが面白い。

 「人気のオープンOS「FreeBSD」」という記事も。FreeBSDの概要やインストール、特徴などが解説されている。

 そのほか、亀澤氏連載が、カーネルでのメモリーのreclaim処理の話。巻頭レポートでUbuntu 13.04開発版の紹介。OSS開発者インタビューのシリーズがVine Linuxの鈴木大輔氏。特選フリーソフトがストレージを束ねてSambaで使うGreyhole。Linux超入門連載が、Windowsとのファイル共有やプリンタ共有、リモートデスクトップ、PlayOnLinux(Wine)など。ビジュアルAndroidアプリ開発連載が、Processingでゲームアイテムをオブジェクト指向で記述する話。美女Linux連載がパイプとリダイレクト。

 忘れちゃいけない、マンガ「#!シス管系女子」が、コマンドライン引数の処理。そして、DVD-ROMには、無印「シス管系女子」全13話のPDFが収録。

「ウイルス・プラネット」

ウイルス・プラネット (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)
カール・ジンマー
飛鳥新社
売り上げランキング: 31,277

 ウイルス(コンピュータウイルスじゃなくて本来の)について一般向けに解説するポピュラーサイエンス本。説明がやさしくわかりやすいのもそうだけど、取り上げているネタとその説明が、一般のわれわれの興味を引く魅力的なものになっていて、面白く読んだ。

  • タバコモザイクウイルスの発見
  • 生命のない「結晶の洞窟」にもいるウイルス
  • 古代ギリシャ時代からのヒトライノウイルスと人間の歴史
  • インフルエンザウイルスの進化
  • ウサギに角を生やすヒトパピローマウイルス
  • 世界中の海にいるウイルスを集めるとシロナガスクジラ75万頭ぶんの重さ
  • 生物のゲノムにひそむ内在性レトロウイルス
  • HIV、ウエストナイルウイルス、SARSウイルス、エボラウイルス
  • 天然痘撲滅
  • 細菌に似た巨大なミミウイルス

 巻頭には、本書で取り上げているさまざまなウイルスの電子顕微鏡写真が、カラーで12ページ収録されている。

「限界集落温泉」1〜4巻

 Kindleセールになった1巻を買ってから、最後の4巻までちびちびと読んだ。寂れた温泉街、逃げたゲームクリエイター、落ち目のネットアイドル、ぱっとしないオタクたちがたまたま結びついて、潰れかけた温泉宿を盛り上げようとするドタバタコメディ。それぞれの闇とかは触れつつもさらっと流して全体としては前向き。骨格としては「がんばれベアーズ」とか(古いねどうも)のタイプで、起死回生のビジネス成功ファンタジーとして、夢のある話。

限界集落温泉 1巻 (BEAM COMIX)
鈴木みそ
エンターブレイン
限界集落温泉 2巻 (ビームコミックス)
鈴木 みそ
エンターブレイン
限界集落温泉(3) (ビームコミックス)
鈴木 みそ
エンターブレイン
限界集落温泉4巻 (ビームコミックス)
鈴木みそ
エンターブレイン

「昔には帰れない」

昔には帰れない (ハヤカワ文庫SF)
R.A. ラファティ
早川書房
売り上げランキング: 192,925

 2012年末に、突如ラファティの短編集が発売された。ラファティ好きなら言われなくても読むでしょう。

 (相対的に)ストレートなホラ話「素顔のユリーマ」を冒頭に置いて、巻末に向けてカオス度を高めていく構成になっているようだ。訳者あとがきによると「第一部はぼく(伊藤典夫)が気に入って訳した作品で、ラファティとしてはシンプルな小品」「第二部はちょっとこじれているかなあという作品と、朝倉さんの長めの翻訳」とのこと。

 第一部では、ナードの逆襲っぽい「素顔のユリーマ」、アイデア寓話「ぴかぴかコインの湧き出る泉」、ほら話「昔には帰れない」あたりが、第二部では、何が起こっているのかわからない「そして、わが名は」、土着的なのに壮大な「大河の千の岸辺」、ベースのアイデアそっちのけで斜め上の話になる「一八七三年のテレビドラマ」あたりが、私には印象的だった。

「イタリア人と日本人、どっちがバカ?」

イタリア人と日本人、どっちがバカ? (文春新書)
ファブリツィオ グラッセッリ
文藝春秋
売り上げランキング: 21,159

 この書名は“釣り”なのでスルーするとして、イタリアの中流市民をモデルケースにイタリア社会の実像について語る新書。イタリアについてよく知らない自分にとっては、イタリアの南北での格差や対立などについて知ることができた。あと、「イタリア人は働かない」というイメージに対して、著者は北イタリア人は勤勉で平均労働時間も長いと言っている。そのへんも含めて、北イタリア人の著者には南へのアンビバレントな気持ちがあるのではないかと思った。

UbuntuやDebianのchntpwでクリアできない症状をBTSした

 事情により、USBメモリから起動したLubuntでchntpwを使ってWindowsのパスワードをクリアしようとした。が、chntpwを使っても、パスワードクリアが実行されない。症状を確認したのはchntpwパッケージのバージョン0.99.6-2。

 具体的には、メニューで「1 - Clear (blank) user password」を選んでも、パスワードがクリアされない。「Password cleared!」すら表示されない。

 ソースを見たところ、Debianでのパッチがバグっているようだったので、BTSに報告した。

「デイリーポータルZマガジンvol.1」

 書店の雑誌コーナーで見かけて買った。背には「デイリーポータルZマガジンvol.1」と書いてあるんだけど、Amazonでは「デイリーポータルZ 2013年05月号」、版元のサイトでは「別冊裏モノJAPAN デイリーポータルZ」となっていて、正しい書名はよくわからない。

 ともあれ、「デイリーポータルZ」の傑作選ムックで、内容もほぼWebに掲載されたものがベース。よく見ると雑誌の体裁にあわせて少しアレンジされたりもしてる。

 1冊のかなりの割合を占める特集が「オレを狂わす肉い奴 美味しい肉を食べる29の方法」で、肉を食べるネタを29本セレクトしている。特に、肉屋で食べる回と、厳寒の焼き肉の回がすごいな。ちなみに、私が本書を買ったのが3月29日。

 特集以外にも、ペリーのプレゼンとかバットから木材を切り出すネタとか。Webで1回見りゃいいやという人もいるだろうけど、私は改めて読んで楽しんだ。

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