本を読む

読書やコンピュータなどに関するメモ

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「新クロサギ」10巻

新クロサギ 10 (ビッグコミックス)
黒丸 夏原 武
小学館 (2011-03-30)

 医療法人詐欺編(後半)、紳士録詐欺編、貧困ビジネス詐欺編(前半)。今回の手口メモは、ネタバレなので「続きを読む」で。

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「宇宙兄弟」13巻

宇宙兄弟(13) (モーニングKC)
小山 宙哉
講談社 (2011-03-23)

だがこーいう状況で計器より自分の勘に頼ろうとする奴は逆にキケンだ

 ヤンじい、かっけー。パイロットの話を連想。

一流のパイロットは飛行機を飛ばしながら気の利いたジョークも飛ばせる

「宗像教授異考録」第15集

 最終巻。「大英博物館の大冒険」後編と、「水鏡」の2作を収録。「大英博物館の大冒険」、派手だなぁ。最後に英国での紹介記事の紹介も。

 元ネタリストは、ネタバレなので「続きを読む」で。

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「WEB+DB Press」Vol.61

WEB+DB PRESS Vol.61
WEB+DB PRESS Vol.61
posted with amazlet at 11.03.31

技術評論社
売り上げランキング: 1742

 発売から1か月たってるけど、自分メモとして。

 特集2の「Rails 3テスト最前線」が参考になる。RailsでWebアプリを開発するときのテストの種類と、それぞれごとの定番ツールの活用法を紹介している。Ruby in your hands連載も、テストじゃないけどデプロイまわりの話。

 特集3は、JavaVM上の言語としてClojureとScalaを、実際のアプリを中心に紹介。特集1はTitainumによるJavaScriptでのiPhone&Androidアプリ開発。特別企画が、FacebookアプリとFacebook連係サイトの作り方。

 連載改編期のようで、「圏外からのWeb未来観測」「データ発見隊」「DBアタマアカデミー」「PHP転ばぬ先の杖」「モダンWebインタフェース構築術」が最終回。データ探検隊は、ランダムさを減らすことによりランダム感を増やすというのが面白い。PHP連載は、失敗しないライブラリ選びという意味でほかの言語にもいえそう。

実行したコマンドの美女Linux画像を表示

ターミナルでコマンド打つたびに、美女Linuxの画像を画面右上に表示できないだろうか。

http://twitter.com/weboo/status/51130449459806208

 やってみました。

実行したコマンドの美女Linux画像を表示

 NotifyOSDだと画像が小さいですね。

EPUB成果報告会をustで聴いた

 「EPUB日本語拡張仕様策定」の成果報告会をustreamで観ました。後半の、EPUB3ジャンル別ソリューションの部分だけでしたが。EPUBが来るとか来ないとかいう話じゃなくて、実際に取り組んでわかった課題などが発表されていて参考になりました。

 とりあえず、twitterにほぼ1テーマ1ツイートでつぶやいたメモ。

  • EPUBコミック(漫画):小形克宏氏、イースト 高瀬拓史氏
    • 写植貼りのかわりにCSS、と。ページサイズにあわせてスタイルを変えるのは面白そう。作るのは大変そうだけど
  • EPUBマガジン(雑誌):インプレスR&D OnDeck編集部 福浦一弘氏
    • リフロー広告、PCビューアー、アイキャッチ文字が課題、と
  • EPUB教科書・教材:イースト 柳明生氏
    • まだ概要的な議論の段階。教科書体フォント。一斉指導でのノンブルのかわりや、教師向けオーサリングツール、効果測定が課題、と
    • 教科書だと字形も教育内容なんですよね
  • EPUBニュース(新聞):イースト 下川和男氏
    • EPUB vs. HTML、技術上・ビジネス上の違い。1ページの情報量
  • EPUBドキュメント(書類、Business Document):Publickey 新野淳一氏
    • アクセス権の管理の要件、メリットの模索、DITAにもとづいた変換ツール
  • EPUB実用書(事典など):Publickey 新野淳一氏、自由電子出版 長谷川秀記氏
    • 見開きで完結する形式や、複数の種類の目次のニーズ。図鑑などのアップデートのビジネス。「独占禁止法第2条」のような検索
    • 目次の折り畳み、意図的に統一していない用語の検索、など。索引に編集のノウハウ
  • EPUB交換・変換ツール、手法:アンテナハウス 小林徳滋氏
    • 印刷用のレイアウトはそのままEPUBにはできない、文脈が崩れる場合も、と
  • EPUBシニア(高齢者向け):小形克宏氏
    • Kindleがシニア層に人気といわれるが、シニア層とは50才以上のこと。日本人口の42%。ひとつの塊と考えて企画した雑誌は死屍累々、と
  • EPUB TTS(テキスト読み上げ):DAISYコンソーシアム 河村宏氏、NPO法人 支援技術開発機構 濱田麻邑氏
    • 障害者向けの津波対策文書など

「Software Design」2011年4月号

 自分的には「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」と「コミPo!」の2つのインタビューが見所だった。前者は小飼弾さんがほどよく話を広げて、だいたい1pずつaicoさんの話、NAT談義、インフラエンジニア論になっている。後者は田中圭一さんと小高社長、エンジニアさんの3者からぞれぞれの話を聞き出していた。Excelすげー。

 連載改編期のようで、「Ajax/JavaScriptハッカー養成講座」「業務に役立つPerl」「Konoha物語」「近未来インターネット技術妄想論」が最終回。JavaScript連載は、scriptの中にほかの言語を入れる処理系を作る話で、“id:@yukoba”さん活躍。Perl連載は軽量WAFのMojoliciousで、__DATA__の後に複数のテンプレートを入れられるのが気軽そうだなと。Konoha連載はFFIまわり。インターネット技術連載は光スイッチングの種類について。

 特集1は、はてブ界隈でちょっと話題になったネトゲの通信プロトコルまわりの話と、DBのボトルネックの話、ネットワークとサーバーのレスポンスの話の、3つの「遅延(ラグ)」を、実際にハマった例をまじえて解説。

 Ubuntu連載はVirtualBoxのVNCサーバー機能やOpenGLなどのtips。ちなみに来月号では11.4の記事もあるらしい。「Software Designers」はコンピュータ歴史博物館でインターネットの歴史を担当しているキュレーターさんで、「ソフトウェアはそのパンチカードの穴の部分に存在している」というのがカッコいい。

Emacsの正規表現置換で“\#”のフォーマットを変える

 最近のEmacsでは、正規表現置換(replace-regexpやquery-replace-regexp)の置換後パターンの中に“\#”があると、そこに何番目の置換箇所かの連番数字が入ります。たとえば、“^”を“\#: ”に置換すると、各行頭に“10: ”のような行番号が挿入されます。

 ただ、以下の制限があって、ときどき不便を感じます。

  • 0オリジン固定
  • 数値のフォーマットが固定。“01”とか“ 1”とかにできない

 そこで、Emacs Lispのadviceを使って動作を変えてみます。コードはこんな(↓)感じ。

 やっていることは、query-replace-compile-replacementの結果を横取りして、“(number-to-string replace-count)” を “(format *replace-count-format* (+ replace-count *replace-count-base*))” に置きかえているだけです。

 そのうえで、たとえばこんな(↓)ふうにパラメータを変更します。

(setq *replace-count-base* 1
      *replace-count-format* "%02d" )

 すると、“^”を“\#: ”に置換したときに、行頭に“01: ”のような行番号が1オリジンで挿入されます。

 なお、置換後パターンの中に“\,”と式を入れた中でも“\#”を使えますが、ここには上のadviceは効きません。まあ、Emacs Lispの式の中なので、どうにでもなりますよね。

「日経Linux」2011年4月号

 Debian 6.0(squeeze)の紹介記事を、Debian Projectのやまねさんと執筆したので、報告と宣伝を兼ねて。執筆者献本もいただいたし。

 メインとなるsqueezeの新機能や変更点の紹介をやまねさんが書いて、私が前座とかそんな感じ。ページ数の都合もあって、入り切らなかったネタもありますが。ちなみに、「Firefox」の名称問題が解決したという話も、私はこれで知りました。

 ほかの記事では、特集2が2TB以上のHDDの話で、GPTや4Kセクターなどの解説。けっこうぶち当たるので参考になる。特集1がWindowsとLinuxの比較。Linux入門Tipsがまとめられているほか、Part 2ではLinuxとWindowsのカーネルの構成や構造にまで踏み込んで解説していた。

 さくらインターネット研究所のクラウドコンピューティング基盤の連載や、NTT OSSセンタのRHEL 6クラウドサーバー連載が始まり、LPIC連載が問題集形式からリニューアルしたほか、なぜかデジタル一眼レフ連載もスタート。

 そのほか、複数ユーザーが同時にGUIで使うマルチシート環境とか、Android開発のためのEclipseでのデバッグとか。Piwigoけっこうよさそう。curlからcdrecordにパイプでデータを流し込む技は知らなかった。

「日経Linux」2011年3月号

 すでに次の号が出てるけど、自分メモ。

 特集3が、ALSAやPulseAudio、OSSなどのLinuxサウンドシステムの関係や構成を解説し、主にPulseAudioを中心に設定ポイントなどを解説していて参考になった。

 特集1は、Android 2.3(Gingerbread)について、変更点や内部構造、対応機種ベンチマークを紹介。Froyo-x86をタブレット画面付きネットブックで動作させる解説もあった。Androidについては、Android向けHTML5連載がGeolocationAPI・WebStorage・Application Cacheを使ったウィークラリークライアント、アプリ入門連載が画面レイアウト入門。

 特別企画では、Eucalyptus、OpenStack、CloudStack、Wakameの4つの「クラウド基盤ソフト」を構成も含めて紹介して、比較表なども載せていた。あと、特集2が国内の格安VPSの比較記事。

 そのほか、KVM連載がQEMUのデバイスモデルまわりの解説。CentOS 6(RHEL 6)連載がバックアップソフトBaculaの紹介。ディストリビューション作り連載とLPIC連載、LeopardBoar連載が最終回。

「落日の死影」

落日の死影 (ゴルゴ13ノベルズ)
船戸 与一 さいとう・たかを
小学館
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 船戸与一がゴルゴ13をノベライズ、というふれこみで読んでみたら、元エピソードの原作が外浦吾郎だった。それもあって、最初のうちは脚本みたいな文章だと思ってたけど、ハンス・ユルゲンス(AX-3)が出てくるあたりからノってきた。過剰に期待せず、1時間程度で読める中編小説として読むと面白いと思う。

 ちなみに、ゴルゴの仕事が暗殺じゃなくて破壊工作というのが船戸与一っぽいかも。あと、M-16は出てこず、拳銃にサイレンサーを付けるときはオートマチック拳銃に持ちかえているという趣向が、ちょっとニヤリ。

「Software Design」2011年3月号

 また次の発売日が近くなってしまったけど、自分メモとして。

 Viyattaの入門記事が10pほど。リファレンス的なものは省いて、概要と仮想マシン作成、初期設定や典型的な設定をツアー的に見せていてわかりやすい。

 第1特集がAndroid開発。Tips的なノウハウや開発環境、開発プロセスなど、実践編的な内容。あと、Android連載はGoogle謹製RADツールのApp Inventor。

 第2特集のGPSは、GPSの仕組みや要素技術、誤差の補正など、私のような一般人には過不足なく解説されていて面白かった。ところで、ときどき聞かれる「戦争になるとGPSの精度が落とされる」という噂は、この特集の説明内容と照らしあわせると難しいような。

 第3特集が、サーバー管理やネットワーク管理のためのシェルスクリプトのレシピ。

 ほか、奇しくもEmacs連載とKonoha連載の2本がGCネタ。iPhone開発連載が、元Android開発者から見たiPhone開発、というのがちょっと新鮮。Ubuntu連載が、動画再生でGPUの支援機能を使う方法。はんだづけカフェ連載の今回のテーマが「はんだ付け」で、そういえばそうだなと。Software DesignerのCyan Banisterインタビュー、面白いな。あと、Ajax/JavaScript連載では、青空文庫やサイボウズインタビューが侵略されてた。

HOSTING-PRO 2011を見てきた

 ホスティング関連のイベント「HOSTING-PRO 2011」を見てきました。といっても、最後の、事業者の責任者たちが今後を語るパネルディスカッション「クラウド化するホスティング」だけでしたが。

 いろいろな話があった中から、時節がら、Amazon EC2がらみの発言を。

  • 土居昭夫(GMOホスティング&セキュリティ)
    • Amazon EC2はホスティングの直接の競合ではないと思うが、
    • ホスティングでできることはクラウドでできる、逆はできない
    • Amazon EC2でいちばん脅威なのは開発スピード
      • 一気にテンプレート化
      • SIを脅かす
  • 田中邦裕(さくらインターネット)
    • Amazon EC2の強みはIaaSではなくPaaS
    • IaaSはスケールメリットが出にくい
    • PaaSは先発優位
    • 日本でみんなIaaSをやっているうちにAmazonがPaaSに
    • 本当に怖いのはそれから

 詳細はUstream録画あたり。

ママ、どうして/usr/binにcdがあるの?

 FreeBSDとかMac OS XとかOpenSolarisとかには、/usr/bin/cdというコマンドがあります。定期的にMLなどで話題にのぼる、自転車置き場の議論(bike-shed discussion、略してBSD)の定番ネタのようです。

 このコマンドは、もちろん内蔵コマンドのcdのような動作はしません。呼び出し元とは独立したプロセスなので、呼び出し元のシェルに影響を与えません。

なんのためにあるか

 なんでそんなのがあるかというと、POSIXで「シェルの内蔵コマンドもexec系のシステムコールでアクセスできるべし」と決められてるからだそうです。「特別な内蔵コマンドを除き」ってありますが、cdは入ってませんね。

all of the standard utilities, including the regular built-ins in the table, but not the special built-ins described in Special Built-In Utilities , shall be implemented in a manner so that they can be accessed via the exec family of functions

http://pubs.opengroup.org/onlinepubs/009695399/utilities/xcu_chap01.html#tag_01_13

 「POSIXly correct」ってとこでしょうか。

外部コマンドでcd

 では外部コマンドでcd相当のことは無理かというと、gdbを使うとそれっぽいことはできるようです。以下、Linuxで。

$ pwd
/home/emasaka
$ gdb -p $$ -q -n <<<'call chdir("/tmp")' >/dev/null

 カレントディレクトリが移ったかどうか調べてみます

$ pwd
/home/emasaka

 あれ?

$ /bin/pwd
/tmp

 外部コマンドのpwdでは/tmpに移っていると表示されました。どうやらシェルでは、プロセスのカレントディレクトリ情報とは別に、自分でカレントディレクトリ情報を持っているようですね。

元ねた

 以上は、ほぼ、書籍「BINARY HACKS」からの受け売りです。

Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選
高林 哲 鵜飼 文敏 佐藤 祐介 浜地 慎一郎 首藤 一幸
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 あとタイトルは「ママ、どうしておうちにサーバーがあるの?」から。

 というわけで、定期的に出るネタについて、1周前に聞きかじった話をドヤ顔で受け売るエントリーでした。

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