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読書やコンピュータなどに関するメモ

「怪しいアジアの歩き方―怒号と波乱の人間不信紀行」

著者:クーロン黒沢, ポッチン下条
出版社: ベストセラーズ
ISBN:4584305595

 内容としては、わりとよくあるバックパッカー本。でも語り口が面白いので、笑いながら読める。

怪しいアジアの歩き方―怒号と波乱の人間不信紀行
クーロン黒沢 ポッチン下条
ベストセラーズ (1997/11)
売り上げランキング: 95,615

「Q.E.D.」22巻


 「春の小川」はトリッキーな謎ときもの。読み終わったあと、何度も伏線を確認しに読み返してしまった。ダークな感じの一篇。

 「ベネチアン迷宮」は、一転してコミカルな人情もの。トリックは唐突で御都合主義っぽいけど、そっちが狙いじゃないからいいじゃん。こちらも何度も読み返した。

Q.E.D.―証明終了 (22)
Q.E.D.―証明終了 (22)
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加藤 元浩
講談社 (2005/10/17)
売り上げランキング: 17,212

「渋井真帆の日経新聞読みこなし隊」

著者:渋井 真帆
出版社: 日本経済新聞社
ISBN:4532351693

 日経新聞を題材に、点と点をつなげていかに先を読むか、ということを解説した本。

 解説されている主な手法は、「横断的に読む」「個人・企業・国家の3つ同時に考える」「経済は各登場人物の欲望のドラマである」というあたり。こう書くとあたりまえのようだが、説明が面白いので自分でも先が読めそうに思えてくる。もちろんそれは錯覚で、本書を出発点にして自分が考えなくてはならないのだけど(笑)。

渋井真帆の日経新聞読みこなし隊
渋井 真帆
日本経済新聞社 (2005/09)


「話し言葉で読める「方丈記」」

著者:長尾 剛
出版社: PHP研究所
ISBN:4569664059

 鴨長明の「方丈記」の超訳とでもいう本。原文の10倍ぐらいになっているそうだ。いや、私も原文を読んでないんだけど。

 いままでの印象としては、「方丈記」というと悟りきった人が人生を語っちゃったりするイメージがあった。でも少なくともこの本では、他人をねたましく思ったり、他人のことをあれこれ言ってみたり、自分の庵を自慢したりするような等身大の人間っぷりが伝わってくる。しまいには自問自答にハマっていたりするところが面白い。

話し言葉で読める「方丈記」
長尾 剛
PHP研究所 (2005/06)
売り上げランキング: 7,490

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